ニシノくん、幸彦、西野君、ユキヒコ……。姿よしセックスよし。女には一も二もなく優しく、懲りることを知らない。だけど最後には必ず去られてしまう。とめどないこの世に真実の愛を探してさまよった、男一匹ニシノユキヒコの恋とかなしみの道行きを、交情あった十人の女が思い語る。はてしなくしょうもないニシノの生きようが、切なく胸にせまる、傑作連作集。（新潮文庫「ニシノユキヒコの恋と冒険」レビューより）

芥川賞作家・川上弘美原作×「人のセックスを笑うな」の井口奈己監督のゴールデンコンビによる話題作が、ついに盛岡で上映決定！原作を読んでからも良し、映画を見てから原作を読むのも良し。同ビル３階のジュンク堂でも原作本をお求めいただけます。

「誰かにおすすめするとしたら、私はこれ！」という、とっておきの漫画を集めます。誰が何をおすすめしているかも楽しみで気になるところ。cartaで漫画を読む数日間。コーヒーやお茶とともにお過ごしくださいませ。

本を読むことは、どこか旅に出ることに似ている。ページを繰る事で全く知らなかった世界へ進んで行くその感じ。
そして、本や旅と喫茶店とは切っても切れない間柄。旅先でその街の情報を集めるなら喫茶店で話をするのが一番で。あるいは喫茶店のテーブルで本を開き.…..
モリブロ期間中、六月の鹿では「本と旅」をテーマにした本の展示と特別メニューをご用意してお待ちしております。詳しくはHPをご覧ください

書店をテーマにした書籍・雑誌・コミックを網羅。出版やブックデザイン関連書、モリブロトークゲスト（内沼晋太郎氏、堀井和子氏）の著書なども併せ、幅広く展開します。

お持ち頂いた本をgs店舗内にある本棚の本と交換して頂けます。また、本をお持ち頂いたお客様は店内商品10％OFF致します（一部除外品あり）。
自分以外の誰かが作った本棚で、新しい思考に出会う時の感覚を共有できたら嬉しいです。

マスキングテープを使って、ミニスクラップブックをつくってみよう！

【講師】金沢明子　
【参加費】無料 ※参加は当日会場で直接お申し込みください。

盛久ギャラリーゆかりの作家作品展示・書籍販売。棟方志功の孫・石井頼子著「棟方志功の眼」のほか「バーナード・リーチ日本絵日記」「民芸運動と建築」など当館の記載がある書籍、岩手の民芸に尽力した中井汲泉の絵はがき・便箋・封筒の販売も。

カフェに関する本を店内に設置いたします。
ドリンク、フード、インテリア、音楽、ファッション、カフェ開業など、
カフェに必要な要素に関する本を、実際にカフェでお読みいただけます。

震災をのり越え全線開通を果たした三陸鉄道の開業３０周年と全線復旧までの軌跡を本にて展示販売しておりますので、どうぞおこし下さい。

※川徳7階催事場では５／７まで、岩合光昭 写真展「ねこ」を開催中（入場有料）。詳しくは川徳サイトをご覧下さい

心がときめく人・モノ・風景の写真や切抜きを
一冊の本に閉じ込めてみませんか？
初心者さんでもカンタンにできる製本方法で、
世界にひとつだけの「ときめきスクラップブック」を作りましょう。

【参加費】２５００円
【定　員】６名
【申込み】平金商店パステル館までお電話でお申し込みください。定員に 　　　　　なりしだい〆切ります。

本をモチーフにしたクッキーを販売します。

盛岡出身のzoetoropeが、ラッピングペーパーをはじめとした雑貨の展示・販売を行います。文庫カバーにぴったりのラッピングペーパーは、新作も登場。盛りだくさんの内容をお楽しみに！

LOCALERSの前を流れる中津川。
中津川にかかる情緒溢れる上ノ橋。
ここには様々な鳥達が集います。
そんな場所に位置するLOCALERSの
店内からBIRDBOOKを片手に
BIRDWATCHはいかがですか？

「春のもりおか」を散歩しながらお気に入りのスポットや風景を撮影しましょう。
撮影した写真を使って「私の春のもりおかマップ」を作成します。
※写真は昨年のようす

【会　場】 カメラのキクヤと盛岡の街
【参加費】 1500円（材料費込）
【持ち物】 デジタルカメラ

イラストレーターの網中さんと、作家の木村さんは大の仲良し。盛岡旅行のついでに出版業界のあんなことやこんなこと、毒舌ありのオフレコトークしちゃいます！

【料金】珈琲付き 1,200円
【定員】15人（定員になり次第〆切） ※要予約 019-653-8833（機屋）

網中 いづる http://www.izuru.net
1968年生まれ。アパレル会社勤務を経て2002年にイラストレーターとして独立。エディトリアルの仕事を中心に、ファッションブランドへのデザイン提供など幅広く活動する。1999年ペーター賞、2003年TIS公募プロ部門大賞、2007年講談社出版文化賞さしえ賞受賞。
装画に「完訳クラシック 赤毛のアン」シリーズ（講談社文庫）、「プリンセス・ダイアリー」シリーズ（河出書房新社）、絵本「むく鳥のゆめ」（浜田廣介・作／集英社）、「ぞうの せなか」（秋元康・作／講談社）、「アンデルセン童話 赤いくつ」（角田光代・文／フェリシモ出版）他多数。

木村 紅美（きむら くみ)
１９７６年兵庫県生まれ。福岡、千葉、宮城などを転々とし、現在、東京在住（実家は盛岡）。２００６年『風化する女』で文學界新人賞を受賞し作家デビュー。２００８年『月食の日』で芥川賞候補、２０１３年『夜の隅のアトリエ』で野間文芸新人賞候補。著作は他に『イギリス海岸　イーハトーヴ短篇集』『花束』『春待ち海岸カルナヴァル』など。

お店、スタッフで読まなくなった本、雑誌をフリーマーケットします。

食べながら、本を読んでもいい日！

片手で食べやすい、小さいサイズのカルツォーネ（包み焼ピッツァ）を
ティータイムを設けて特別にご提供♪

きれいな模様のプリント紙やポスター・広告用紙など、丈夫な紙をつかって、かわいいミニバックをつくりましょう！ちょうど文庫本が入る大きさです。お出かけに本を一冊入れて、お気に入りの場所でゆっくり読書を楽しむ…なんていいですね。会場の２Ｆライブラリーでは、絵本や美術館関連の本なども自由にお読みいただけます。

課題図書を通して未来のイメージを参加者全員で描き、
今スグできる行動のヒントを本の中から発見する
新しい読書会。今回の課題図書は
「成功するための未来予報」（神田昌典著・きずな出版）

【参加無料】
※定員20名
※課題本をお持ちください。
※詳細、参加申し込みはこちらからどうぞ

▼3月2日にも実施したこのイベントは盛岡タイムスさんにも
記事にしていただきました。